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ドリフェス!と若手俳優とアイドルが好きなオタクの嗚咽

ドリフェス!への気持ちを整理する

もやもやした気持ちを吐き出すために書きます。すっきりするといいな。


2018年3月5日、ドリフェス!のオタクに衝撃が走った。


ツアーのラストのパシフィコで何も今後の展開についての告知がなかったのはすごく不安だった。
だけど、その後2次元の新しいグッズが出ることも発表されて、まだまだ大丈夫だと思っていた。
アプリもDCDも展開が終了してしまうのは悲しいけど、きっとアプリを新しくするために一度今のアプリをたたむんだろうくらいにしか思っていなかった。配信が始まるまでは。
だって、前にツアーの情報解禁をしたときの配信の前例があったので、きっと今回も同じ感じだろうと考えていた。
本当に大丈夫かな…と思う気持ちがなかった訳じゃないけど、楽観視していた。きっと次も素敵な夢を見せてくれるはずだと。

と思いつつ、気持ちがそわそわしてどうしようもなかったので、仕事が終わって配信が始まるまでの間にtwitterのフォロワーさんにお会いした。
「怖い…」
「…いや、大丈夫…みんなを信じよう」
とお互いに何度も言い合って、躁鬱ジェットコースターだったし、相互介護だった。
少し気持ちが落ち着いたので、フォロワーさんに感謝しながら帰宅して配信を見た。


配信を見て、現実を知ってしまった。


画面に映る7人が、平然を装ってるけど、悲しさとか悔しさとかが滲み出ている気がして、見ていられなかった。
私は悲しくて悲しくてしょうがないのに、涙が出なくてとても辛かった。
自分の気持ちをどうしたらいいのか分からなくて、色んな人のブログやツイートを読み漁った。
配信の翌日は気力が湧かなくて会社を休んでしまったし、なんなら翌々日の今日なんか、会社に行こうと身支度してたら胃が痛くなって動けなくなってしまったので、また休んでしまった。
どうしようもない社会人だなと思っている。
休んでたら会社のドルオタしてる年下ちゃんから心配してくれるLINEがきて嬉しかった。
休んだ事情をこっそり伝えたら理解してくれた。ありがてえ。


悲しいと思いながら、昨日から少しずつアプリを起動して遊んでみたり、1st Liveの円盤を見たりしてて、やっぱりドリフェス!ってコンテンツが大好きだと改めて実感した。
ドリフェス!はとても楽しい!って思いは変わらないし、この気持ちは忘れたくない。
ある方が呟いていた、「今送れるエールは送れるだけたくさん送って、それから武道館に行きましょう」
終わりの時を告げられはしたけど、まだまだ、まだまだドリフェス!は動いている。
まだまだ楽しみ尽くすができる。
悲しいことに目がいきがちだけど、本当に悲しくなるのは全てが終わった後でいいや、って。
今はただ残り時間を全力で楽しみ尽くして、ドリフェス!への愛を叫び続ける、それだけ!!!!!


悲し過ぎてコンテンツに触れるのを躊躇っていたけど、自分のペースでコンテンツに触れていくこと大切だと昨日今日で思った。
アニメやアプリやDCDに触れれば7人が相変わらず輝いていて、頑張っていて元気がもらえる。
ライブの円盤やドリフェス研究室を見れば、格好良くて、楽しそうに歌って踊って、ときにはふざけて笑いあう7人がいる。
私が大好きな14人がそこにはいる。
楽しさや元気をくれて、明日に連れて行ってくれる。それは今も変わらない。
だから、コンテンツに触れて、明日を生きる元気を私は受け取っていきます。

何もしていないと悲しい気持ちが勝ってきてしまうから、なにか楽しいことがないか考えていたんだけど、Real Dream!のアルバムが出たときみたいに、1st Liveの円盤を同時再生して感想をツイートすることがあったらいいなと思っている。
TLのみなさんが同じ時刻に同じものを見て、DearDreamやKUROFUNEについて呟いてるのってきっと楽しい。


「武道館に立つために、今よりもっとステップアップしないといけない」とみぞたくが配信で言っていた。
今までよりもっと、血のにじむような努力がみんなに必要になるんだと思う。
みんなが挫けそうになったときに、支えてくれる人達が周りにたくさんいてほしいと思うし、ほんの少しでも励みになれるような、そんなエールを送れたら良いな。